出石
画像で見所を紹介(画像をクリックすると大きな画像になります)
・辰鼓楼(しんころう)・・・江戸時代には登城を藩士に伝えるための太鼓があり、三の丸付近にあったもの。明治時代に太鼓の代わりに大きな時計が取り付けられており、町内では一番人気の観光スポットとなっている。

・出石城跡・・・小出吉英が1604年頃に築いた城だが、現在は昭和の時代に復元された隅櫓(史実とは違うが)がある。稲荷神社が奥にあるため、お城の階段にはたくさんの鳥居が並んでいる。お城跡からは小京都の町並みを一望することができる。

・家老屋敷・・・江戸時代の出石藩内の二大勢力が覇権を争った「仙石騒動」が勃発した際の中心人物・仙石左京の屋敷がこの場所にあったことから、左京屋敷とも呼ばれるが、実は対立した方の家老屋敷を移設したもの。屋敷の中には秘密の二階があり刀が振り回されないように天井を低くし、屋根への出入口もある。さらに階段を隠すと平屋であるかのように見えるのである。大名行列の道具や、子供の衣装も展示している。

・おりゅう灯籠・・・江戸時代には大きいものでは三十石級の船の横付けされていた船着場があった場所。商業の発達により出石川の近くには蔵が幾つもあったと伝えられる。おりゅう灯籠の名前の由来は、鎌倉時代の悲恋物語のヒロインから拝借したもの。

まだまだある見所
・宗鏡寺(すきょうじ)・・・沢庵和尚が再建したことから沢庵寺とも呼ばれる縁のお寺。徳川家光の時代には、江戸と出石を何度も往復したらしい。出石藩主の菩提寺として長い歴史を持つ。
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