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伊賀上野

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・伊賀上野城の天守閣 現在のお城は3層3階になっているが、城主だった藤堂高虎が目指したのは5層5階だった。市内を一望できる。春には大勢の観光客で溢れる桜の名所でもある。昭和10年の復元によるお城だが美しい形だ。


・伊賀上野城の石垣 黒澤明の映画「影武者」のロケ地にもなった鋭い石垣。高さは三十メートルもの高さがあり、打ち込みハギといわれる技法で造られている。この城は、豊臣家滅亡を図って徳川家康が引き起こした、大坂夏の陣で、万が一破れたときの籠城用として作られたもので、石垣も防御を第一に設計されている。


・俳聖殿 城跡には松尾芭蕉を記念して作られた俳聖殿は、昭和17年に芭蕉の生誕三百年を記念して造られたもの。丸い屋根は旅笠を八角形の建物は袈裟を象徴している。城内には芭蕉翁記念館があり、直筆の資料が保存展示されている。また、お城からやや距離があるが、市内には芭蕉の生家の保存されている。


・伊賀流忍者屋敷 ピンク色の忍者装束のくの一忍者によって、どんでん返しなどの実演を見せてくれる。忍者体験館・忍者伝承館も同じ敷地内にあり忍具や各種忍術のトリックを見ることができる。史実とは違う一面もあるが、面白い。


・くのいち風の電車 伊賀上野では、観光名所には必ず忍者の装束を着たヒトが多い。電車までくのいち忍者の顔になっている。近鉄伊賀線で走っており、デザインは漫画家の松本零士によるもの。車内にも忍者をデザインした広告などが見られる。



まだまだある見所
・芭蕉翁記念館・・・直筆の俳句や江戸時代からの資料を展示。狭いながらも密度の高い展示になっている。
・芭蕉の生家・・・処女句集を執筆したと伝えられる。
・伊賀信楽古陶館・・・古伊賀・古信楽の室町時代から江戸時代の作品を展示している。現代作品の販売もある。
・だんじり会館・・・10月の下旬に行われる上野天神秋祭で使われる、だんじりが展示されている。



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