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金沢

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・長町武家屋敷跡界隈 江戸時代には藩の重臣が住んでいた地区。土塀が続き、大野庄水路が流れ、昔ながらの塀がある。雰囲気のある通りになっている。現在も住居として使われているため見学はできない屋敷がほとんど。公開されているのは、野村家。


・老舗記念館 天正七年開業した老舗の中屋薬舗の建物を移設し、内部を公開している。特に商家の「みせの間」部分を再現しているのが特徴。新しい観光施設だ。武家屋敷の近くで、商家の生活様式を見ることができる。


・石川近代文学館 室生犀星、泉鏡花、徳田秋声、井上靖など金沢を愛した縁の作家は数多いため、多くの文学的な資料が残る。新しいものでは五木寛之の作品が多い。レンガ造りの建物は、元は第四高等中学校の本館であったもの。


・金沢城石川門付近 加賀百万石の前田藩の居城だったもの。戦前は陸軍、戦後は金沢大学の敷地となった。その後、施設が復元された。平成14年の「加賀百万石博」に伴い、さらに復元が進んだ。金沢城の美しさは白い壁もそのひとつだが、石川門の別名も白門である。


・武家屋敷・野村家 江戸時代の上級武士の生活を窺うことができる。黄土色の土塀や武者窓のある門構えを見ることができる。武家屋敷の多くは今も住民がいるため公開されているものは少ない。是非、江戸の武家の生活を垣間見てみたい。


・石川県立歴史博物館 瀟洒な造りは建物は旧陸軍の施設を改造して博物館にしたため。建物からして博物館である。江戸時代の加賀百万石の歴史を中心に各時代の展示がテーマに沿って並んでいる。スペースが広くとられているため、見学がしやすい。


・妙立寺(みょうりゅうじ) 内部の複雑な造りのため「忍者寺」と呼ばれ、おもしろさでは金沢で一番。4階7層のお寺の中には、落とし穴や中二階がある他、階段は29箇所。周囲にはお寺が多く、戦時の最前線基地のような使命を持っていたと思われる。写真はゴールデンウィークに訪れたため、大勢の観光客で大混雑している図。案内の方が人数がまとまったところで解説を聞きながら見学できる。



まだまだある見所
・兼六園・・・日本三大庭園のひとつ。江戸時代の林泉式大庭園。金沢城の一角にあり、金沢で最も観光客の多いところ。
・金沢城石川門・・・重要文化財の門。石川郡の方向を向いていたことから名付けられたと伝わっている。
・卯辰山公園・・・市内を一望でき、特に夜景がきれい。
・石川県立美術館・・・金沢と縁の深い作家の作品などを展示。
・ひがし茶屋街・・・紅殻格子の町並みが続く。
・尾山神社・・・三層楼門は和洋折衷の造りで、初めて見たときは驚く神社。重要文化財。



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