松本
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・国宝・松本城 戦国時代から江戸初期にかけて石川数正・康長親子によって作られた、現存する天守閣では最古のもの。天守は五層六階の大天守と三層の小天守があり、渡櫓で結ばれている。天守の壁は黒漆を塗ったもの。

・松本城の黒門 内堀を渡ったところにあるのが黒門で、一の門とニの門から構成されている枡形門。江戸時代には、ここを過ぎた後に、本丸御殿(今は本丸広場でなにもない)が左側にあった。また近くの太鼓門(復元)も見ておきたい。

・天守からの眺め 写真は乾(いぬい)小天守からのもの。手前の赤い橋は埋橋(うずめはし)。また、市街地から雄大なアルプスの風景まで眺めることができる。窓が少ないのは、時代がまだ戦国時代で、防御を重視しているため。

・松本旧司祭館 明治の洋風建築。明治22年にフランス人神父のクレマン氏によって建てられた。中には西洋建築に関する資料が展示。旧開智学校の隣にある。薄い青色が美しい。

・旧開智学校 日本で最も古い小学校で明治六年に開校したもの。当初は廃寺を使用していたが、明治9に現存の建物を建設。以後、90年間もの間、学校として活躍し、引退後は現在の場所へ移設され教育博物館となった。擬洋風学校建築で、重要文化財に指定されている。

まだまだある見所
・牛伏寺・・・聖徳太子が開創と伝えられている名刹。
・玄向寺・・・藩主だった水野家の菩提寺。
・旧制松本高校跡・・・北杜夫、辻邦生などの文化人を排出した高校跡は「あがたの森公園」として整備されている。
・日本司法博物館・・・最古の木造裁判所。
・日本浮世絵博物館・・・広重、北斎などの貴重な浮世絵を五代に渡って収集した酒井家の宝物を展示。
・アルプス公園・・・日本でもここにしかないアルプスの展望が素晴らしい。
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